たまにFXで大儲けしたという話しを耳にしますが、果たして本当に儲けることが出来るのでしょうか?

FXとは証拠金をもとにレバレッジを効かせて、証拠金の何倍もの外貨取引が出来る投資です。

当然自己資金の何倍もの資金を動かせますので、

その分利益も多く得られます。逆に損失が出た場合も多くの損失が発生してしまいます。

ではFXで簡単に儲かるかと言うと、儲けることは可能ということになります。

もちろん投資ですのでリスクもありますが、

少ない元手で多額の資金を動かせるFXでは多くの利益を生み出すことも出来ます。

為替レートは上がるか下がるかのどちらかですので、

儲かる確率はこの時点で50%ということになります。

その確率をどんどん儲かる方に引き寄せるには、

経済情報を仕入れたり為替チャートを読む勉強もしなければいけません。

 

そうすれば利益を出せる確率は50%から上がってきます。

もし70%まで上がってきましたら、

単純に考えますと10回取引をすれば7回は勝てるということになります。

どんどん勉強して勝つ確率を増やして、負ける確率を減らしていくことが重要です。

しかしここで気を付けなければいけないことは、

FXには心理的影響が強く出てしまうことです。

大きな利益を生み出すことが出来るため、ついつい欲が出てしまいます。

利益が出たらすぐに喜んで約定してしまい、

逆に損失が発生しても我慢すればプラスになると思い

どんどん損失を拡大させてしまうことが起こってしまいます。

このリスクを抑えるためには、新規注文を出したら

必ず自分で許容出来る損失の額を設定しておきます。

そうすれば当初の予想以上に損失が膨らむことはなくなります。

そして目標とする利益の額も決めておくようにします。

こうすれば、例えば目標利益は1万円で損失の許容範囲は5千円とした場合、

勝率が5割でも最終的に利益が出ることになります。

さらに前述したように経済情報やチャートの勉強をして勝率を上げていけば

より多くの利益を得ることが出来ます。

FXを始める上で覚えておきたいことは、

FXは元本割れどころか自己資金がマイナスになる恐れもあるということです。

多くの場合損切り注文をしておけば損失の範囲は限定出来ます。

しかしリーマンショックやサブプライム問題の時などのように

急激に為替相場が変動することがあります。

そのような場合ですと、損切り注文を出した値段では約定せずに

遥かに掛け離れた値段で約定してしまいます。

このような状況も想定して、資金には余裕を持って取引をすることが大切です。