RSIはオシレーター系のテクニカル指標に分類されることが多く、

そのためにFXでは逆張りに用いることが多いようですが、

トレンドフォローにも用いることができます。

日本語では相対力指数と呼ばれ、

過去のレートに対する相対的な位置を示すものだと考えられます。

ですから、値が大きくなると買われすぎで、値が小さくなると売られすぎと判断します。

 

RSI(相対力指数)の使い方とは?

まず、逆張りから開設しましょう。
逆張りを用いるのに適した状況というのは、ボックス相場になっているときです。

ボックス相場とは、一定の範囲内で為替レートが変動している状態を指します。

たとえば、1ドル=120円から1ドル=121円の間でうろうろしていて、

その範囲からなかなか出ないといった状態を指します。

この場合、1ドル=120円に近づくと反発し、1ドル=121円に近づくと反落することが多いです。

これだけで判断をするのも良いのですが、RSIを用いるとより正確な判断ができるようになります。

そのときの相場状況によりますが、

たとえばRSIが20を切れば買い、80を超えれば売りというように判断します。

相場に合わせて基準を調節することが必要ですが、基本的にはこのようにして用います。

FXではトレンドフォローのほうがリスクが小さいと言われることが多いです。

トレンドフォローに用いる場合、売買のタイミングを計るために用いることができます。

たとえば上昇トレンドだと判断した場合、どこかで買うことになりますが、

その際にRSIを用います。値が20を切って売られすぎた状態であれば反発する可能性が高いですから、

ここを買いのタイミングとして用いることが多いです。

トレンドの転換点を探るための使い方もあります。

為替レートとRSIの変化が逆になっている場合をリバーサルと呼びます。

この場合にはトレンドが転換しやすいです。

トレンドフォローではトレンドが終わるタイミングを見つけることも大事です。

それを判断するための際としてリバーサルが用いられます。

この手法はごく一般的なものですから、ぜひマスターしておくべきでしょう。

FXでは逆張りをするかトレンドフォローをするのかは好みによって異なるでしょうが、

ここ最近のボラタイルな状態では、トレンドが発生しやすいですから、逆張りは少しリスクが高いです。

ただ、この相場もいつ変化するのか分かりませんから、

トレンドフォローと逆張りを機動的に判断していくことは、

FXの取引では大事なことだと言えるでしょう。